先輩インタビュー02|採用情報|株式会社インタースペース 名古屋・東京

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先輩インタビュー02

/名古屋第3制作部 施工管理
/2017年入社

仕事の内容

商業施設や文化施設の室内空間をつくるためには、さまざまな職種が必要となります。その仕事(職)には専門の会社があり、それらの会社をまとめて目指す空間にするべく指揮をとることが、私たち施工管理の仕事です。お客様の理想を私たちが確実に汲み取り、図面で表現をしていきます。工程を組み立て、現場では職人さん達に正確に作業を伝えて空間を作り上げていくのです。施工管理という仕事は、ただ単に施工の管理をすればよいのではなく、やればやるほど「ものづくり」の奥深さに気づかされる仕事です。それが面白みであり醍醐味です。

入社の動機

私は学生時代、美術学科に属し立体造形を専攻していたので「ものづくり」に関心がありました。仕事ではものづくりに関わる職業に就きたく就職活動をしていたとき、インタースペースの会社説明を聞く機会がありました。ひとつのものがゼロからどのように出来上がるのか、そこにはどんな人たちが関わり、どんな想いがあるのか・・・。自分の知る「ものづくり」とは全く違う未知の世界が広がっているようで、説明を聞いていてワクワクしたことを覚えています。「自分の知らない世界をもっと知りたい!」という探究心が芽生え、入社を決意しました。

今後の目標

「施工管理」という仕事は勉強することが山積です。ですが、知識も経験もほぼゼロの状態から、自分がどこまで成長できるのか非常に楽しみでもあります。今のところ「なにかをここまでやろう」という具体的な目標よりも「何事も自分が納得できるところまでやりきろう」ということが、今の目標です。制限を設けずに全てにおいて可能性を広げておきたいという気持ちが今はとても強いです。まだ始まったばかりですが、自分らしい「施工管理」を模索し、作り上げていきたいです。

これから入社される方へのメッセージ

美術学科を専攻していた学生時代、私はひとりで作品づくりに取り組んでいました。構想から制作までをひとりで行い、大勢といっしょにものづくりを進めることはありませんでした。仕事でも、ものづくりをしたいと入社したものの、施工管理の仕事は学生時代のようにひとりでできることではないと実感させられました。多くの人に協力していただきながら仕事をするなかで人との関わりの大切さを改めて実感しています。経験を積み重ねながら人間関係や信頼関係が築け、それが喜びに変わり自分が少しずつ成長していると感じています。施工管理は「人として成長できる」仕事です。ぜひ一度、会社説明を聞いてみてください。

先輩からのメッセージ

/東京第1制作部 施工管理
/2017年入社

/名古屋第3制作部 施工管理
/2017年入社

/東京第1制作部 施工管理
/2017年入社

/総務部
/2017年入社

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